「ゆめかなタイム」で“天才”磨き!✨✨
(※許可をとってお顔を掲載しています)
「なるには學問堂」は、
子供たち、一人ひとりの輝く瞬間をキャッチし、
「大好き!」「なりたい夢」を育む学童保育。
先生たちは日々、そのように子供たちに接していますし、
そのための芽を育てるプログラムがたくさん準備されています。
🤗
それに加えて!
この10月から、
「ゆめかなタイム」という時間が始まりました!ヽ(^o^)丿
きっかけは、
🍀せっかく「なるには」に来ているのだから、
プログラムの後の時間にも、
ボードゲームやカード、おもちゃばかりではなく
もっと自分の「好き!」を追求してほしい。
🍀経験したことないものにもチャレンジすることで
新たな「好き!」や「得意」を見つけてほしい。
🍀先生たちの特技をもっと生かしたい!
という考えです。
月に数回、いつものプログラムが終わった18時から19時のあいだに開催(^^♪
今までに行われたのは、
「けん玉」「アート」「イベント企画」など。
この「ゆめかなタイム」の一番のポイントは、
自由参加だということ!
「これ、やってみたい!✨🤗✨」
そんな自発的な思いから参加するとき、
いろんな体験は楽しさになり、学びになり、
“天才”の芽はどんどん育っていくことでしょう!(^^)!
その人にぴったりの形、ペースで!
🤗
ということで、今回は、
「ゆめかなタイム」の様子をご紹介いたします。
10月、掲示板にこんなふうに案内されていました。
🕕
🍀コツコツみんなで練習練習!「けん玉」教室
検定も受けられるよ!
「なるには」には「けん玉先生」が何人かいますが、
なかでもあいり先生、ゆか先生は小学生のころからけん玉の腕を磨いてきたツワモノ!
とても難しい技もすんなりクリアして、
子どもたちから驚きのまなざしで見つめられています😲
「なるには」ではふだんも自由にけん玉の練習をすることができますが、
けん玉の腕をあげたい人たちが集まり、集中して練習をすることができるのが「ゆめかなタイム」。
🤗
基本、自由に自分のしたいことを練習しています。
技を練習する子もいれば、「もしかめ」(「もしもし かめよ かめさんよ♪」の歌にのせて大皿と中皿に交互に載せ続ける技)をする子もいます。
先生は、子どもたちにコツを教えたり、一緒に練習したり
検定をします。
曲を流してみんなで「もしかめ」をしたり、
ユーチューブで上手な人の動画を見たりもします。
曲を流すと、図書室にいる子たちも
「なんだ? なんだ~?」
と入ってきて、その流れで、
「やってみよっかな」
いいですね~!(^^)!
🤗「けん玉」初日はゆか先生
初日、「ゆめかなタイム」がまだ知られていなくて人数、少なめでしたが、
3年生のAくん、
ひたすら練習し、最後は大汗をかいていました💦💦
ゆか先生が難しい技をきめる瞬間!✨✨
🤗「けん玉」2回目/ゆか先生
参加者、9名!
前回、大汗をかいて熱中していた3年生のAくんは
「今日やってたんですか!!!」
と飛び込んできました(笑)
楽しみにしてくれている子たちがいて嬉しいです!(^^)!
1年生の男子3人、
「めだるチャレンジ」という検定に合格!
「次は青いろのカードのレベルだ~!」
と意気込んでいました!
いいですね~!(^^)!
この日、ゆか先生、
1年生男子に「けん玉」の“天才”発見!!
「とーーーーってもセンスがいい」とのこと。
これからが楽しみです😊
上手な人の動画を見ます。
1年生。
持ち方や載せ方をていねいに教えてもらっています。
この日の「創作アート」プログラムでつくった帽子をかぶって😊
王さまがけん玉を練習しているみたいですね(笑)
🤗「けん玉」3回目/あいり先生
この日も9名。
でも、新しいメンバーも参加!
どんどん活気づいてきています✨✨
検定を受けた人、
あともう少しで次の級が受かりそうな人、
今までできなかった技ができるようになった人、
みんなきっと、
達成感と、次なる目標を目指す高揚感を味わったことでしょう🥰
🤗「けん玉」4回目/ゆか先生
この日は7名。
1年生のBくん、3つ目の級に合格!
努力の賜物ですねっ!
ますますやる気になることでしょう!
3年生の女子2人は2級を猛特訓中。
でも、関係のない技(?)を延々と練習して、
「2級にそんな技ないよ!」
とつっこまれる、という場面もありましたが、
友だちのそんな言葉はどこ吹く風。
最後の最後まで続けていたとか(笑)
人に何と言われようと、自分の「コレ!」をつきつめる!
これぞ、「夢を叶える」重要ポイント、
「ゆめかなタイム」で“天才”発露、かな?(笑)
🤗
🍀絵の技を磨く!
絵も工作も凄腕! あきら先生の絵画教室🐶🐱
春休みにいつも、はなこ先生とともにデッサンの連続レッスンを担当しているあきら先生、
絵も造形も、それはそれはすばらしくて、
あきら先生の作品が掲示・展示されると、
いつも子供たちから感嘆の声があがっています。
夏休みのDIY作品(ディスプレイ本棚)の見本
いま5年生の女の子が以前「なるには」キャラクターとしてこんな絵を描いてくれました。
それがあきら先生によってキャラクター化されたのがこちらです。
下のふわふわの雲のようなものも別の女の子の絵から!(^^)!
こちらのパペットもあきら先生作✨✨
ちなみに一緒に写っているのは「けん玉先生」の修了証です😊
そんなあきら先生の絵の教室が「ゆめかなタイム」にも登場!
第1回目は「犬の絵」。
毛を細かく描くことで仕上げます。
絵が大好きで、公文プリントにもついつい細かい線画を描きこんでしまう6年生男子、
あらかじめあきら先生にぼそっと
「あの、参加します」
と言いに来たとか!(^^)!
大好きなこと、得意なことを極めるまたとないチャンス!
しっかり活用! ですね。
この日は、準備された線画に写真を見ながら毛を描き足したり、鼻や目を塗ったり。
みんな、おしゃべりもせずに熱中していたそうです😲
きっと表現力、アップ↑ですね!(^^)!
どれもとっても上手です!✨✨
第2回目の作品はこちら。
3年生女子の
「かわいい女の子の絵を描きたい🥰」
という熱い思いから実現しました。
それぞれに楽しくとりくみ、
「思ってた5倍はうまくかけた!」
「今まででいちばん上手に描けた!」
と口々に喜んでいました🤗
🤗
🍀企画力も磨けるよ!
なつこ先生の「イベントをつくろう」教室💡
一人ひとりの「輝くところ✨」を発見し、
それがグループのなかで最大限に発揮されるよう導くのが得意ななつこ先生、
「なるには」でのイベントを子どもたちがゼロからつくりあげる教室を担当。
カレンダーを見て楽しみにしてくれていた2年生のCちゃんもまじえ、
数人で第1回の話し合いが始まりました。
まずは、いつイベントをするか。
月に一度おこなわれる「イベントDay」にしたいのか、
それとも、6時以降の自由参加でしたいのか。
メリットやリスクを出しあって相談し、先生がいなくても多数決/全員一致で決定!
次に、どんなイベントをしたいかを話し合い。
思うつくままに意見を出し、目を瞑って多数決をして「迷路」に決定。
このやりとりのなかで、3年生Dちゃんずっとノートを取ってくれていました。
素晴らしい!
その後は、どんなふうに実行するか。
いろいろ試作をしながら、話しあいは続きました。
その中で大活躍していたのは3年生のDちゃんとAくん。
淡々とアイデアを形にしていき、それをそれぞれがサポートしていました。
うまくいかないことのほうが多かったけれど、
オリジナルのゲームを考える“天才”をもつ3年生のEちゃん、
最後にひとこと。
「うまくいかないのも経験!!
やってみないとわからなかったし!!
楽しかった!」
と。
なんて頼もしい言葉!
「イベント企画」を「ゆめかなタイム」に入れては?
というなるには先生たちの意図をものすごくくみ取ってくれています!(^^)!
「うまくいけば、このまま進める。
うまくいかなければ、別案をまた0から考える。
そういうもんだよ!」
なつこ先生の言葉にみんな納得したとのこと。
続きは次回です。
🤗
「これ、してみたい!」という気持ちから参加する「ゆめかなタイム」、
これからも毎月、数回、続けていきます。
「なるには學問堂」、
ますます活気づき、子どもたちの“天才”が磨かれていくことでしょうヽ(^o^)丿
楽しみです🤗
🕖









































