入園進級式をしました🌸
「なるには學問堂」、今年も入園進級式を行いました。
20名近くの1年生が加わった今年。
おおぜいの保護者さまがご参加くださいました。
式のメインは、子どもたちの夢の発表。
みんなしっかり発表することができました。
小学校の「いきいき」にお迎えに行くと、
毎日とびっきりの笑顔で喜んでくれる、
ピカピカの1年生も。
1年進級して、ちょっぴり（かなり？）おねえさん、おにいさんになった
2年生も。
「ああ、もう３年めになるんだな」と先生たちも感慨深い３年生は、
土曜日コースの３人が一緒に前に出て発表してくれました。
５年生はさすが上級生、将来、夢を実現したときに世の中でどんなふうにお役に立っているかも話してくれました。
実は今年は、春休みの半日、またはプログラムの時間を使って、
昨年よりもしっかりと夢を描きこみました。
春休みに参加した子は、「夢筆」という名の大きなシートを使って。
子どもたちの発表のあと、その「夢筆」について、学長が保護者のみなさまに説明させていただきました。
「夢筆」を描いたプログラムはこんな様子でした。
まずは説明を聞いて……
そのイメージの写真を貼って、
夢そのものや、それにまつわるいろいろなことを書いていきます。
仕上がった後、中心部分に書いた「夢」の文字を筆でなぞります。
子どもたちが大人になるころ、ロボットがいろいろな仕事を肩代わりする世界に近づいているかもしれません。
そんな世界で幸せに暮らしていける方法は、
ご飯を食べるのを忘れるくらい夢中になることで、
世の中の人のお役に立つこと。
「なるには學問堂」では、今年度もそれぞれのお子さんの輝く一瞬をしっかりキャッチし、育んでまいります。
そして、「自分の大好きなこと」をとことん追求することが、まわりの人を幸せにすること、笑顔いっぱいにするということを子どもたちに伝え、寄り添い、応援しつづける「なるには」として努めてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご参加くださった保護者さまのご感想（一部）。
◆さまざまな分野で活躍されている先生たちのお話を聞いて、子どもの成長がとても楽しみになりました。
（１年生・女子・お父様）
◆大人にとっても深いお話が聞けてよかったです。夢を実現する目的を意識して大きくなってもらいたいです。また、好きなことが何かをよく見ていてあげたいと思いました。まんが家になりたいのはほぼ初耳でしたが、そのためには今何をすればよいのか、考えるようになりました。
（１年生・男子・お母様）
◆ふだん見ることの少ない、お友だちと一緒の姿を見ることができてよかったです。夢を発表する姿も思った以上に立派で驚きました。
先生方のご紹介、学長先生のお話のすべてに、子どもたちの夢、好きなことを将来につなげるという想いが伝わってきて、私たち親も家で同じように接していきたいと思いました。なかなか毎日の関わりの中では忘れがちですが、「なるには」で夢を大切にしていってほしいです。（１年生・女子・お母様）
その他の学年も随時見学説明会を開催しています。
ぜひ一度おいでください。
