「なるには」名物(?)「新聞クイズ」📰

「なるには」で生まれたプログラムと言えば、
新聞クイズ!📰

小学生新聞の記事から三択クイズをつくります。


クイズ


まずは記事選び。
どの記事でクイズをつくるか、紙面をあちこち見て選びます。

記事を決めたら、クイズをつくります。
人に伝わる文が書けるかな?

次は、選択肢を3つ考えます。
1つは正解のものだからいいとして、
あと2つですね。

ここがちょっと考えどころ(楽しみどころでもある(^^♪)。
1つは、正解の選択肢と迷ってしまうような紛らわしいもの。

そして、もう1つは……

「なるには」は「笑いの聖地」大阪にありますからね(笑)
できれば、聞いた人が思わず笑っちゃうようなもの。
そうです!
ボケの選択肢を考えることができたら大成功!
ここに最大のエネルギーを注ぐ子もいるんですよ(笑)


鉛筆


さて、みんなのクイズができたら、発表(出題)です。
前に出てクイズを出します。

人に聞こえる声で、内容が伝わるように話す(または読む)必要があります。
人前で話す練習になりますね。

しかも、

「1番の〇〇〇だと思う人?」
「2番の〇〇〇だと思う人?」
「3番の〇〇〇だと思う人?」

とたずねて、ひとつのクイズの場をリードしなければならないので、
その場に対応しながら進めるという高度なこともすることになります。

一方、聞いている子は集中して聞く練習になります。

クイズそのものが終わったら、
最後に、出題に使った記事(の一部)を声に出して読みます。
聞いている人にわかるように読む練習、ですね。

「読みたい」というリクエストで購読しはじめた小学生新聞をすぐに読まなくなり、「どうしたらみんなに読んでもらえるかな?」と考えて思いついた新聞クイズ。

始めてみたら、子どもたちのさまざま能力をアップするポイントがありましたヽ(^o^)丿

  • ◇見渡して、クイズにできそうなものを決める。
  • ◇人に伝わる文を考える。
  • ◇知っている漢字は使いながら、書く。
  • ◇選択肢をあと2つ考える。
  • ◇発表する。
  • ◇クイズが進むようにみんなの様子も見る。
  • ◇記事を読む。
  • ◇人の発表を聴く。


新聞


以下はある日の「新聞クイズ」発表の様子です。

「〇番の〇〇〇だと思う人!」

「はい、は~い!」



記事を読んでいます。
とても上手に読めましたよ。



こちらは4年生。
さすが、発表も上手(*’▽’)
みんなに記事を見せながら説明してくれています。



「なるには」には選りすぐりの新聞クイズが掲示されています。
「なるには」未体験のみなさま、どうぞ一度おいでくださいませ(*’▽’)✨



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なるには學問堂について

大阪市北区(梅田)の学童保育“なるには學問堂”は、働くご両親に代わって、放課後から20時までお子さまをお預かりする寺子屋スタイルの学童保育施設です。学童保育でありながら、子供の「才能」を引き出し、「〇〇になりたい!=個性の芽」を育み、夢の実現を応援します。また、英語と日本語でのコミュニケーションに重点を置いた「世界で活躍できる魅力ある日本人」を育てる国際人養成塾でもあります。