３年生のＡくん。
工作が大好きです。
「なるには」に通いはじめた１年生の春休みから、「うちゅうり」で自由工作に夢中!(^^)!

「うちゅうり」というのは、
工作を思う存分することのできるお部屋。

「子供というのはこんなにも工作が好きなの!?」と、なるには先生たちが目を丸くするほど、みんな、ここで工作に熱中しています。

その「うちゅうり」で、
ハサミ、のり、折り紙はもちろん、
段ボール紙、お菓子の空き箱、ペットボトル、ペットボトルのふた、食材のトレイ、セロテープの芯、トイレットペーパーの芯、割り箸、ストロー、爪楊枝、紙コップなどなど、
子供たちはさまざまなものを好きに使って、自分のイメージするものをつくっていきます。

その喜々たる様子、
真剣に見つめて手を動かす様子、
お友だちと協力して創るため、あれこれ相談する様子、
なんだかまぶしいばかりです✨✨✨

さて。
３年生のＡくん。

絵も得意です。
１年生のお正月、和凧づくりでは、
すらすらすらっとこんな絵を描きました。
７歳のお誕生日のころです。

２次元の写真（平面のもの）を
３次元（立体）に立ち上げるのも大好きです！

このあいだの土曜日は、豪華客船「飛鳥」の写真を見ながら、
こんな作品をつくりあげました。

こんなふうに、絵も工作、切り紙にも「天才」を輝かせています。

実は、このＡくんの作品。
単に、美しい、かっこいい、よくできた！
だけではないのです。

「Ａくんは、動く仕組み、からくりを作る“天才”が磨かれてるのでは!?」

そう思って「なるには先生」たちが見ていると、
ある日、こんな作品をつくってみせてくれました。

どんな作りになっているかというと……

これは最終的に、ロケットとして完成しました。
ロケット発射場もつくられていますよ。
（お母さまのご了承をいただいてお顔を掲載しています）

これらの動画をすぐにお母さまにお見せしたところ、
Ａくん、おうちで、

「はぁ〜工作ってホンマ楽しいな❣️
ぼく、神さまから工作の才能もらってホントよかったわ〜」

と言っていたと教えてくださいました。

工作の才能を神さまからもらった！

これ、実は、絵本プログラムとリンクしているんです。
絵本プログラム、毎月1回目のテーマは「なるには」。
子供たちが夢を叶える、自分の「大好き！」をどんどん追求することを応援する絵本を読んでいます。
この週に読んだ1冊がこれでした。

かみさまからのおくりもの
（ひぐちみちこ／作、こぐま社／刊）

自分は神さまから工作の才能をもらってよかった！
工作、楽しい！

そう思って工作に熱中するＡくん。
「天才」（天賦の才能）がますます磨かれていくにちがいありませんね!(^^)!

その他の学年も随時見学説明会を開催しています。

ぜひ一度おいでください。

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今後の見学説明会（無料プログラム体験DAY）の予定は以下のとおりです。