子どもの天才を見出す方法
「天才」とは「天賦の才(てんぷのさい)」の意味。
古来から、「天から授かった唯一の才能を私たちの誰もが持っている」と言う考えが日本にはありました。この世に生を受けた私たちには、全ての人に役割があり、その役割を果たすために天から才能が与えられているのだ、と。
真偽のほどは定かではありませんが、子供の個性は十人十色。無限の可能性を秘めていて、兄弟でも全く異なる個性を持っているのはご承知のとおりです。
その天才を見つけるとことができるとすれば、
子供の人生は大きく変わってゆきます。
タイガーウッズさんや錦織圭さんにとどまらず、誰もが知っている音楽家モーツアルトに至っても親が子供の「天才」、つまり天から与えられた才能を見出して、音楽の教育を与えたからだと言われています。
だから大人が「天才」の存在を信じることが大切です。
その天才を見つける最も判りやすい方法は、子供が何かに憧れ「〇〇になりたい!」と強く思うことが全ての出発点となります。
お子様の夢中になっていることは何ですか?
残念ながら、今の学校教育で天才を見出すことは難しいと言わざるを得ません。必要な知識を学び、大人になってゆく人格形成をする日本の義務教育は世界的見ても素晴らしいです。
しかし、子供の「天才」を見出して、育てて、開いてあげることとは行ってくれません。プロセスが全くことなるのです。親御さんが地道に行うしかないのが現状です。
理想は、模倣学習全盛期の~5・6歳ぐらいまでです。
その後も大脳が発達する10~12歳ぐらいまでの幼少期は、純粋に好きなことだけにエネルギーを傾けます。ぜひにお子様の「やりたい!」や「「なりたい!」を拾い上げてあげてみてください。
きっとお子様だけの「天才」が見つかることでしょう!
余談ですが、モーツアルトの父・レオポルトは2歳の息子が天才であることを見出し、幼少時から音楽教育を与えました。3歳でチェンバロを弾き始め、5歳で最初の作曲(アンダンテ ハ長調 K.1a)を達成しています^^
5歳で旋律を書くのです。天から与えられた才能以外にあり得ませんね。
没後200年以上も経った今でも、世界中でモーツアルトの音楽が生きています。天才を開花させることは歴史に名を残すことに他なりません。
5/19オープンのなるには學問堂でも、音楽プログラムや運動プログラムがあります。お子様の未来のために、天才を見出すプログラムを体験しに来てくださいませ!
今後の見学説明会(無料プログラム体験DAY)の予定は以下のとおりです。
2025年度 新1年生
募集開始しました!
※夏休みコース受付開始!
※上記で日程の合わない方は
お子様とご一緒にご参加ください!
(お子様には「なるには体験」、保護者の方にはご説明をさせていただきます)