こつこつパチパチ毎日そろばん!
「なるには」で唯一、毎日かならず行われるプログラム。
それは、そろばん。
そろばんは、注意深く観察する力、イメージやひらめきの力、記憶する力、集中する力、情報を処理する力、速く聴き、速く読む力などが培われるといわれます。
ほかのいろいろなことと同様、たんたんと積み重ねることで、ある日、「これは!」という「結果」(途中経過でもありますが)が現れてくるのでしょう。
だからこそ、「毎日かならず」が大切ですね。
「なるには」では、学校から到着したらまず宿題をして、
ちょっとひと息おやつを食べたら、次にそろばんの時間。
畳のお部屋で、そろばんに向かいます。
4月、「なるには」に入って初めてそろばんに触った1年生もずいぶん慣れました。
指使いもスムーズです。
何より、じっと座って集中できることが素晴らしいです!
1年生は今、テキストのこんなところをしています。
2年生もとっても真剣です。
そろばんを始めて1年数ヶ月。
1年生が使っているようなテキストは卒業して、
いまは珠算検定試験のフォームの問題にとりくんでいます。
見取算をしたり……
なんと、かけ算も!
2年生は学校でちょうど九九を習っているところです。
3ケタの数字にかけていって、そろばんに入れる。
これはかなりの訓練になります!
ひさしぶりに2年生のそろばんを見に入ったスタッフが
「えーっ、こんなかけ算がもうできるの!?」とびっくりしていました。
学校で算数をするときの「余裕力」もつきそうですね(^_-)-☆
とはいえ、子供たちだって日によって体調や気持ちはいろいろ。
いつもいつも前向きに集中できるとは限りません。
なので、「今日は何問する」と自分で決めてとりくみます。
そして「10問したらスタンプひとつ」でスタンプ、ポン!
スタンプを押すのがうれしいようです。
毎日こつこつ、そろばんパチパチ!
「ぼく、きょう、40問もした!」
「あたし、50問!」
今日も子供たちの満足げな声が響いています。
「なるにはっ子」のお母さまから、
ご利用を検討されている方へ
◆けん玉やそろばんなど新しいことにチャレンジしたり、できるようになるまで辛抱強く練習をくり返すことができるようになりました。
また、クッキングやアートなどの時間に体験させてもらったことを、家で子供が先生になって教えてくれて、家での遊びにもバリエーションが増えました。
夏休みは読書感想文の書き方を、手作りのテキストで小1の子供にもわかりやすくご指導いただき、たいへん助かりました。
お迎えに行くと、子供が一日どんなふうに過ごしていたかを詳しく聞かせてくださいます。家での様子とは違うわが子の新しい一面を知ったり、成長を感じたりすることができます。何より、子供が「なるには」に行くのを楽しみにしています。(小1・女子)
このあとの見学説明会の予定はこちらです。
ぜひ一度「なるには」においでください。